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2006/06/26

黒猫の望み(=^..^=)ミャア

ある所に黒猫が住んでおりました。

かつては三毛猫だったのですが、ある時黒くなってしまいました。

それは縄張り争いが原因でした。

三毛猫は陽溜まりでぬっくぬっくしているのが好きでした。外を見ずに自分の縄張りの中だけで暮らしていました。

すぐ近くに大黄猫がおり、その子分のぶち猫がおり、仲良くはないが、不干渉で暮らしていたところに、遠くから白猫の大群が押し寄せてきたのです。

白猫は広大な縄張りと多数の子分を持つ大黄猫に目をつけ、その子分の茶猫を次々と配下にしていきます。

しかし、大黄猫は自分の力を過信して、何も対処せず、ぶち猫は大黄猫に任せとけとばかりに無関心。

三毛猫はこのままでは、大黄猫どころか自分の縄張りも危ないと戦う事を決心しました。

大黄猫は三毛猫を侮っており、話は通じない。味方が欲しい三毛猫は小さい縄張りしか持たないが、位置的に重要な縄張りのぶち猫を説得します。しかしぶち猫は聞く耳持ちません。

そうしているうちに、ぶち猫を巡って三毛猫は大黄猫を相手に喧嘩になります。かろうじて勝った所に、寒い所に住む雪白猫がぶち猫を狙って襲ってきました。

実はぶち猫が大黄猫が負ける所を見て、さらに広大な縄張りを持つ雪白猫に子分になると持ちかけたからです。

三毛猫は恐怖しながらも、雪白猫に立ち向かい、わずかなチャンスをものにして、雪白猫を追い返します。

このことが茶猫達にとっては希望となりました。なにしろ白猫達に勝った色猫は今までいなかったからです。

希望と期待はやがてプレッシャーとなり、やがて三毛猫は暴走を始めます。

雪白猫を追い払った後、ぶち猫を配下とし、虐げられた茶猫を解放するため、三毛猫は戦います。

茶猫を支配する白猫を力ずくで追い払い、茶猫を再び支配しようとする大黄猫と戦い続け、疲労している所に、白猫達のボス格、星白猫が襲いかかって来ます。

もはや三毛猫に戦う力はなく、それでもあらがい続け、血だらけとなった三毛猫は星白猫に降伏しました。

傷ついた体にこびりついた血は取れず、三毛猫は黒くなってしまいました。

ぶち猫は三毛猫が降伏した瞬間から、三毛猫を罵り、星白猫と雪白猫に媚びを売り、その態度に呆れた両猫から引退させられ、双子のぶち猫がその縄張りの後を継ぎました。

大黄猫も三毛猫との戦いで傷つき、ボスとして君臨できなくなり、後継者争いの結果、赤黄猫が縄張りを支配しました。

茶猫達も三毛猫が敗れた後、次々と白猫の支配から脱し、赤黄猫の支配からも逃れ、自立していきます。

その後黒くなった三毛猫は、傷を癒し、もはや他猫の縄張り争いには手出しせず、自分の縄張りの中に引っ込んでしまいました。

黒猫は陽溜まりでぬっくぬっくしていたいのです。

しかし、格下と見ていた黒猫に支配された双子のぶち猫と勝てなかった赤黄猫は、黒猫が気に入らず、ことある事にエサをよこせ、縄張りをよこせと、暴れ回ったことを反省しろ謝罪しろと迫ってきます。

戦う事が嫌になった黒猫は黙ってその要求に従います。周りで見ている茶猫達が不思議がるほどに、情けない態度で。

黒猫は陽溜まりの中でぬっくぬっくしていたいだけなのです。

今も昔もそれは変わらないのに、許さない連中がいます。

いつの日にか黒猫は三毛猫に戻るかもしれません。

再び白猫に挑むのか、わがまま放題の赤黄猫と双子のぶち猫をたたくのか…

未だに白猫と赤黄猫に間接的に支配されている茶猫達はそれを望んでいるかもしれません。

例え三毛猫に戻ろうとも、黒猫の真の望みは陽溜まりの中で昼寝をしていたい、ただそれだけなのです。

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